海を楽しむ、安全に遊ぶ
リスクを知って
最高の体験を
  • ライフジャケットが命を守る

    事故が⼀番多いスノーケル

    実は事故がいちばん多いスノーケル。簡単に遊べるマリンレジャーのように思われますが、命を守る対策が必要です。スノーケルをする際には、マスク、フィン、スノーケル、そしてライフジャケットの「4点セット」を必ず使用するようにしてください。また、万が一のため単独行動は避け、複数での行動を心がけましょう。
  • 海での体調不良は命とり

    無理せず楽しむダイビング

    沖縄の美しい海でカラフルな熱帯魚やサンゴを見ることができるダイビングは、人気のマリンレジャーです。初心者やシニアでも楽しむことができますが、水中での活動であるため常に危険と隣り合わせです。ダイビングを安全に楽しむためには、自分の体調が万全であることや天候や海象に変化がないか確認することが必要で、決して無理をしないことが大切です。
  • 流された時の対策を忘れずに

    ⾵に弱いSUPで注意すること

    SUPは特に風に影響を受けやすく、そよ風程度(風速4m程度)でも流されてしまいます。万が一流された場合に備えて、ライフジャケットを必ず装着し、連絡手段を確保しておくことが欠かせません。スマートフォンの位置情報をON にして、防水パックなどに入れて携帯するようにしましょう。
  • 親は⼦どものライフセーバー

    ⼦供と楽しむ海⽔浴

    小さなお子さんが、保護者がちょっと目を離したすきに溺れてしまう事故が多く見られます。「親はお子さんのライフセーバー」です。常に見守るようにしましょう。ライフジャケットも着用しておくと安心です。また子どもは大人に比べて熱中症になりやすいので、水分補給をしっかりできるように準備しておきましょう。

Beach Information

今⽇の波と⾵をチェック!
沖縄ビーチ情報
駐⾞場やシャワーなどのビーチ施設情報や、リアルタイムの⾵と波の情報、安全情報をまとめた
便利なマップを提供しています。海で遊ぶ前には必ずチェック︕情報収集にぜひご活⽤ください。
指定海水浴場
自然ビーチ
自然ビーチ
(情報未収集)
マップ内のビーチのアイコンをクリックすると、波や風、潮のリアルタイム情報を見ることができます。 危険が潜むビーチの注意情報や、駐車場やシャワーなどの施設情報を見ることもできますので、 海で遊ぶ前には必ずチェックしてください。
駐車場やシャワーなどの
ビーチ情報
※情報がないビーチもあります
危険情報をアイコンで表示
  • リーフカレント
    (離岸流)がある

  • 水深の急激な変化がある

  • 高波の発生

  • 危険生物との遭遇

  • 海底に危険物がある
    (モズク漁・突起物等)

  • 足場が悪い

  • サーファーやボート等との接触の恐れがある

  • その他の危険性

波や風、潮の
リアルタイム情報
Windyへのリンク
近隣の事故情報
事業者アンケートや
調査で蓄積された
近隣のヒヤリハット情報
真栄田岬
2022年12月5日 9:54
お酒を飲んでいる一般の方 ライジャケなしに入る一般の方などが多い
装備が不十分
駐車場やシャワーなどの
ビーチ情報
※情報がないビーチもあります
危険情報をアイコンで表示
波や風、潮の
リアルタイム情報
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近隣の事故情報
事業者アンケートや
調査で蓄積された
近隣のヒヤリハット情報
  • リーフカレント
    (離岸流)がある

  • 水深の急激な変化がある

  • 高波の発生

  • 危険生物との遭遇

  • 海底に危険物がある
    (モズク漁・突起物等)

  • 足場が悪い

  • サーファーやボート等との接触の恐れがある

  • その他の危険性

真栄田岬
2022年12月5日 9:54
お酒を飲んでいる一般の方 ライジャケなしに入る一般の方などが多い
装備が不十分

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位置情報ONで近くの ビーチ情報を調べられます
近くのヒヤリハットの 情報がわかります

海で遊ぶその前に

  • ビーチに
    クラゲネットはある︖

    人気のビーチに監視員がいてクラゲネットがあるとは限りません。海の事故の9割は監視員のいないビーチで起きています。自然ビーチで遊ぶ時は命を守る安全対策を徹底してください。
  • ライフジャケットは命綱

    事故が一番多いシュノーケル。監視員のいない自然ビーチでは特に、ライフジャケットが命綱になります。目立つ色で遭難時にも発見されやすいので、正しく着けて命を守りましょう。
  • ひとりでは行動しないで

    海での単独行動はトラブル時の発見の遅れにもつながります。マリンレジャーはひとりでは行動せず、必ず2人以上のバディシステムで楽しみましょう。
  • 防水パック&位置情報ON

    救助を要請するための通信手段としてスマートフォンを防水パックに入れて携行しましょう。位置情報をONにしておくことで、自分のいる場所を正確に通知でき遭難時にも発見されやすくなります。
  • 体調不良の時は
    海に入らないで

    体調不良の状態で海に入ることは大変危険で事故につながる恐れがあります。少しでも体調に異変を感じるときは、海に入ることは控えましょう。
  • いざという時は「118」

    「118番」は海の上で起こる事件、事故の緊急通報用電話番号です。(無料)海上保安庁への緊急時の通報が可能となるサービスです。
  • コンビニにはAEDがある

    心臓に電気ショックを与えるAED(自動体外式除細動器)あるかを知っておくことも大切です。病院や公共機関はもちろん、沖縄県内ほぼすべてのコンビニにAEDが設置されています。
  • マリン業者は
    「マル優」で選ぶ

    安全に海で遊ぶには、事業者選びが大事です。「マル優事業者」は、安全対策基準が満たされているマリンレジャー事業者を沖縄県公安委員会が指定する制度です。このマークで選びましょう。

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